
秋付いてきた、秩父・長瀞(ながとろ)エリア。
移住2ヶ月目に突入したひよっこ長瀞住民キタスジです。
今回は、note的?
ふんわり抱いている感情をここに記してみたいと思いパソコンに向かっています。
スローリビングって?
-田舎に移住した理由

「スローリビング」
「スローライフ」
「シンプルライフ」…
暮らしにまつわる色んな言葉が、最近特に流行っている?そんな風に感じます。
わたしが、ここ長瀞(ながとろ)に移住をしてから、「なんで、田舎に移住したんですか?」と聞かれるコトが増えたのですが決まって、
「スローリビングがしたくて。」なんて答えている自分がいます。
そしてそれは大抵、「なるほど!そうなんですね。」と簡単に伝わってしまう便利なワードとなっているので、わたし自身の頻出ワード。
-そもそもどんな意味?

そもそもスローリビングの意味ってなんだろう。
併せて「スローライフ」もよく使われますが、こちらは和製英語で英語圏ではなかなか伝わり難いかな、という感じなので『スローリビング』で統一しようと個人的には思っています。
その意味ですが、辞書からの抜粋によると・・・
効率やスピードを重視するのではなく、のんびりと過ごしながら、人生を楽しみ、生活の質を高めようとすること。スローライフはスローフードから派生した和製語。
goo辞書
-のんびりと過ごしながら

スローリビングの意味、のんびり楽しみながら人生を楽しむ。
それって、わざわざ田舎に移住しなくても出来るじゃん!だからきっと大都会でも、スローリビング的な生活をしている人、いるんだと思うんです。
💡誰でも、どこにいても、自分次第で叶えられるコト。
それを改めて認識した上で、
▷ではわたしがなぜ”田舎”でスローリビングに暮らしていきたいと思ったのか。
▷また、それがなんとなく世の中で浸透している意味とは?
-結論。実践。

慌ただしいライフスタイルからの脱却。
そんなきっかけの一つに田舎の存在があるんじゃないかと思うんです。
その圧倒的なイメージが、スローリビングと田舎の繋がりなんだと感じます。
効率やスピードを重視するのではなく、のんびりとした生活。
そんなの出来るものならしてみたいけど、
現実的に無理。
と思っていた中での今回のコロナ規制。
わたし自身は、自粛期間に突然増えた自由な時間の中で、自分のこの先のライフスタイルの在り方を考えるきっかけになりました。そして考え方もゆっくり変化していったように感じています。
リモートワークが浸透し始めて、働き方が多様になっているからこそ”移住”も可能かもしれないし、休みの日に田舎の景色をただただ味わう。どちらもスローリビングです。

スローリビングを環境的にも、のんびりとした田舎で、毎日実践してみたくなった。
これが、わたしが長瀞(ながとろ)移住を決めた理由。
人によって違う正解なんてない自由な価値観。
あなたのスローリビングはどんなことですか?
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